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夏の夜空に黄金色の稲穂 秋田で竿灯まつり始まる

伝統・文化

夏の夜空に黄金色の稲穂 秋田で竿灯まつり始まる

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 秋田市で始まった「竿灯まつり」。稲穂に見立てた竿灯が夏の夜空に輝いた=3日夜  秋田市で始まった「竿灯まつり」。稲穂に見立てた竿灯が夏の夜空に輝いた=3日夜

 東北を代表する夏祭りの一つ「竿灯まつり」が3日、秋田市で始まった。「ドッコイショー」の掛け声と笛や太鼓のおはやしが響く中、ちょうちんを竹ざおにぶら下げて稲穂に見立てた竿灯が夏の夜空に輝いた。

 竿灯まつりで、稲穂に見立てた竿灯を額などで支える男性=3日夜、秋田市
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 竿灯は279本。大きなものは長さ12メートル、重さ50キロあり、はんてんを着た男性たちが、しなる竿灯をバランスを保ちながら額や肩、腰で支える妙技を披露した。会場からは歓声が上がり、夢中でカメラのシャッターを切る人の姿もあった。
 相模原市から来た西沢アヤ子さん(74)は「子どもから大人まで一生懸命な姿に感動して涙が出そう。東北のエネルギーを感じた」と話した。
 竿灯まつりは豊作祈願の意味を持ち、江戸時代の中ごろから始まったとされる。
 秋田市は6日までの4日間で、132万人の人出を見込んでいる。

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