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首相、宮城の被災地視察 震災復興状況を確認

東日本大震災

首相、宮城の被災地視察 震災復興状況を確認

更新 sty1808020012
 水産加工会社に付属する保育園で子供たちとふれあう安倍首相=2日午前、宮城県石巻市(代表撮影)  水産加工会社に付属する保育園で子供たちとふれあう安倍首相=2日午前、宮城県石巻市(代表撮影)

 安倍晋三首相は2日、宮城県を訪れ、東日本大震災からの復興状況を視察した。津波で壊滅的被害を受けた石巻市の水産加工会社で、社内に保育園を併設して雇用を確保し、会社を再建した取り組みを確認。仮設住宅で被災者や支援のNPOスタッフと交流した。 

 水産加工会社を視察する安倍首相(中央)=2日午前、宮城県石巻市(代表撮影)
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 水産加工会社を視察する安倍首相(中央)=2日午前、宮城県石巻市(代表撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 水産加工会社では、高さ2メートルを超す津波に襲われた状況を聞いた。社員を一人も解雇せず再建を進め、新たな人材獲得のため保育園を開設した経緯の説明を受けた。首相は午後、東松島市で震災後に若手農業者が設立した農業法人を訪ね、情報通信技術(ICT)を活用した野菜生産現場を視察。復興祈念公園で犠牲者に献花し、語り部活動を行う学生から話を聞く予定だ。

 仮設住宅を訪れ、被災者と意見交換する安倍首相(中央)=2日午前、宮城県石巻市(代表撮影)
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 仮設住宅を訪れ、被災者と意見交換する安倍首相(中央)=2日午前、宮城県石巻市(代表撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 首相は今年3月、福島県内の震災被災地を視察したほか、太平洋・島サミット出席のため5月に同県いわき市を訪れている。

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