産経フォト

子どもたちが歓声、各地で観測会 火星、15年ぶり大接近

イベント・祭典

子どもたちが歓声、各地で観測会 火星、15年ぶり大接近

更新 sty1807310017
東京スカイツリーの下で望遠鏡をのぞく女の子と、夜空でにじんだように光る火星=31日、東京都墨田区(宮崎瑞穂撮影) 東京スカイツリーの下で望遠鏡をのぞく女の子と、夜空でにじんだように光る火星=31日、東京都墨田区(宮崎瑞穂撮影)
東京スカイツリーの下で行われた観測会には多くの子供たちが参加。夜空では地球に最接近した火星がにじむように輝いた=31日、東京都墨田区(宮崎瑞穂撮影)
画像を拡大する
東京スカイツリーの下で行われた観測会には多くの子供たちが参加。夜空では地球に最接近した火星がにじむように輝いた=31日、東京都墨田区(宮崎瑞穂撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 夜空に赤く輝く火星が31日夜、地球から5759万キロまで「大接近」した。火星は約2年2カ月ごとに接近しているが、6千万キロを切るのは2003年以来で、15年ぶりの近さ。日が暮れると南東から昇り、各地で待ち構える天文ファンたちを楽しませた。
 国立天文台によると、最も距離が縮まったのは日本では火星が空に昇る前の31日午後4時50分。直径が地球の半分程度と小さく、遠いと望遠鏡でも詳しくは見られないが、大接近中は観察チャンスが続く。火星は9月上旬までひときわ明るく大きく見えるという。

 那覇市で行われた観望会で観察された火星(矢印)=31日夜
画像を拡大する
 那覇市で行われた観望会で観察された火星(矢印)=31日夜フルスクリーンで見る 閉じる

 東京スカイツリーなど、全国各地で観測会が開催され、天体望遠鏡をのぞき込んだ子どもたちからは歓声が上がっていた。
 那覇市の新都心公園では午後8時半すぎ、火星を見つけた子どもたちが「見えた」と大はしゃぎ。 東京・六本木ヒルズの屋上では、望遠鏡に行列ができた。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング