産経フォト

PAC3、展開先から撤収 北朝鮮ミサイル警戒

自衛隊・ミリタリー

PAC3、展開先から撤収 北朝鮮ミサイル警戒

更新 sty1807300024
 撤収を開始、車両に積まれて輸送されるPAC3の発射機=30日午後10時1分、防衛省  撤収を開始、車両に積まれて輸送されるPAC3の発射機=30日午後10時1分、防衛省
 撤収を開始、車両に積まれ輸送されるPAC3の発射機=30日午後10時2分、防衛省
画像を拡大する
 撤収を開始、車両に積まれ輸送されるPAC3の発射機=30日午後10時2分、防衛省フルスクリーンで見る 閉じる

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、昨年8月以降に中四国、北海道の陸上自衛隊駐屯地に展開した航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊が30日、所属先に向けて発射機などを搬出、現地を撤収した。

 北朝鮮が相次いでミサイルを発射し、防衛省は海上自衛隊のイージス艦を日本海に常時1~2隻配備、東京・市谷の防衛省や各地にPAC3を展開していた。だが6月12日の米朝首脳会談や、その後の経緯を踏まえ、ミサイルが飛来する可能性は低いと判断した。

 陸上自衛隊函館駐屯地を出る、PAC3の発射機を運んでいるとみられるトラック=30日午後10時すぎ
画像を拡大する
 陸上自衛隊函館駐屯地を出る、PAC3の発射機を運んでいるとみられるトラック=30日午後10時すぎフルスクリーンで見る 閉じる

 展開先では夕方から撤収に向けた作業に着手。高知駐屯地(高知)では午後5時半ごろ、2機あるPAC3の発射機がそれぞれけん引車に接続され、空を向いていた発射口を下ろした。函館駐屯地(北海道)でも同6時半ごろ、発射機をけん引するなどした。 

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング