産経フォト

除染土の分別貯蔵作業公開 福島・中間貯蔵施設

東日本大震災

除染土の分別貯蔵作業公開 福島・中間貯蔵施設

更新 sty1807270019
 除染で出た土と草木などの廃棄物を分ける分別施設=27日午後、福島県大熊町  除染で出た土と草木などの廃棄物を分ける分別施設=27日午後、福島県大熊町
 除染で出た土を重機で埋め立てる作業=27日午後、福島県大熊町
画像を拡大する
 除染で出た土を重機で埋め立てる作業=27日午後、福島県大熊町フルスクリーンで見る 閉じる

 環境省は27日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設(同県大熊町、双葉町)の敷地内で、今月新たに稼働した分別施設と貯蔵施設を報道陣に公開した。大熊町にあり、除染土から草木などを取り除き、重機で埋め立てていた。
 環境省は「施設の処理能力が上がり、搬入量の増加にも対応できる」と説明した。

 除染土の埋め立てがほぼ終了した貯蔵施設(右)と増設工事の現場=27日午後、福島県大熊町
画像を拡大する
 除染土の埋め立てがほぼ終了した貯蔵施設(右)と増設工事の現場=27日午後、福島県大熊町フルスクリーンで見る 閉じる

 昨年10月に第1弾で稼働した貯蔵施設の区画は、容量分の除染土の埋め立てがほぼ終了。高さ10メートルほどで、風雨を防ぐ遮水シートがかけられていた。今後、さらに別の土で覆う。
 中間貯蔵施設の除染土などは2045年3月までに県外に搬出し最終処分する計画だが、搬出先は決まっていない。環境省は「土を固めているが、掘り返せるレベルにしている」と強調した。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング