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暑さで動物もぐったり 工夫凝らし、熱中症対策

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暑さで動物もぐったり 工夫凝らし、熱中症対策

更新 sty1807240016
 凍ったペットボトルをなめるエリマキキツネザル=23日、福島県二本松市  凍ったペットボトルをなめるエリマキキツネザル=23日、福島県二本松市

 日本列島が猛暑に見舞われる中、動物もぐったり。福島県二本松市の東北サファリパークでは、熱中症対策に工夫を凝らしている。

 二本松市で最高気温が35・1度となった23日のサファリパーク。飼育員が水を入れて凍らせたペットボトルをエリマキキツネザルの小屋の中に置くと、さっそく数匹が集まってぺろぺろとなめ始めた。

 このペットボトルには表面に食塩をまぶしてあり、結露した水滴をなめながら塩分を取ることができる。飼育員打矢尚さんによると、今年は例年より早い7月上旬から置いている。「暑いからのびている回数も多いです」と話す通り、キツネザルはなめ終えるとすぐにあおむけになってしまった。

 水浴びをするアフリカゾウのララ=23日、福島県二本松市
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 水浴びをするアフリカゾウのララ=23日、福島県二本松市フルスクリーンで見る 閉じる

 屋外で飼育されている雌のアフリカゾウ「ララ」も暑さに参っている。 普段は自分の鼻を使った水浴びはあまりしないが、今年は何度も自分で水をかけているという。飼育員石井健太さんは300リットルの水をバケツでかけてやる日もあり「体力がつくかな」と苦笑いを浮かべた。

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