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北米の音楽関係者が福島・飯舘村へ 子どもたちの伝統舞踊鑑賞

東日本大震災

北米の音楽関係者が福島・飯舘村へ 子どもたちの伝統舞踊鑑賞

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 福島県飯舘村の村立小中学校で田植踊りを鑑賞する北米の音楽関係者ら=9日午後  福島県飯舘村の村立小中学校で田植踊りを鑑賞する北米の音楽関係者ら=9日午後

 米国とカナダの音楽ジャーナリストや作曲家が9日、東京電力福島第1原発事故で一時全村避難となった福島県飯舘村の村立小中学校を訪れ、子どもたちによる村民歌や伝統芸能の田植踊りなどを鑑賞した。子どもたちの元気な様子を見て福島が安心だと世界に発信してほしいと、地元の音楽関係者らが招待した。

 福島県飯舘村の村立小中学校で田植踊りを披露する生徒ら=9日午後
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 福島県飯舘村の村立小中学校で田植踊りを披露する生徒ら=9日午後フルスクリーンで見る 閉じる

 豊作への願いを込めた田植踊りで、ピンク色の花がさをつけた早乙女姿の女子生徒が息の合った踊りを披露すると拍手が送られた。田植踊りは、村の文化や歴史を忘れないようにと原発事故後に中学校の授業に取り入れられている。

 今回の催しを企画し、米国で日本の音楽の紹介を続けているNPO「ミュージック・フロム・ジャパン」の三浦尚之理事長によると、米国では今も多くの人が福島に原発事故のイメージを持っているといい「福島は怖いという認識を変えたい」と語った。

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