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離島防衛、夜間も訓練 奄美大島沖で海保・警察・自衛隊

自衛隊・ミリタリー

離島防衛、夜間も訓練 奄美大島沖で海保・警察・自衛隊

更新 sty1807060020
共同離島防衛訓練で夜間、サーチライトを訓練参加船に当てる海上保安庁の巡視船 =4日午後、鹿児島・奄美大島沖(松本健吾撮影) 共同離島防衛訓練で夜間、サーチライトを訓練参加船に当てる海上保安庁の巡視船 =4日午後、鹿児島・奄美大島沖(松本健吾撮影)
共同離島防衛訓練で、離島に接近する海上保安庁の巡視船搭載艇 =6日午前、鹿児島・奄美大島沖(松本健吾撮影)
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共同離島防衛訓練で、離島に接近する海上保安庁の巡視船搭載艇 =6日午前、鹿児島・奄美大島沖(松本健吾撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で常態化する中国公船による領海侵入をめぐり、海上保安庁と警察、自衛隊は6日までの3日間、武器を持った外国漁民が日本の離島に不法上陸することを想定した合同訓練を、鹿児島県瀬戸内町の江仁屋離(えにやばなれ)島周辺で実施した。

 政府関係者によると、合同訓練は平成28、29年に続き3度目。今年は初めて夜間にも実施し、海保の巡視船から照明弾を打ち上げたり、サーチライトを照射したりして、現有装備の能力を関係機関で共有した。

共同離島防衛訓練で夜間、照明弾を打ち上げる海上保安庁の巡視船 =4日午後、鹿児島・奄美大島沖(松本健吾撮影)
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共同離島防衛訓練で夜間、照明弾を打ち上げる海上保安庁の巡視船 =4日午後、鹿児島・奄美大島沖(松本健吾撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 日中の訓練では人員輸送にも重点が置かれ、巡視船の搭載艇と警察のヘリなどが同島への接近を繰り返した。

 尖閣諸島では、漁民に偽装した重武装集団による上陸が懸念されている。この場合、自衛隊に防衛出動が命じられる「有事」とはされず、治安維持を担う海上保安庁や警察では対処が難しい「グレーゾーン事態」となる恐れがある。

共同離島防衛訓練が行われた離島周辺を飛ぶ警察のヘリコプター =5日、鹿児島・奄美大島沖(松本健吾撮影)
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共同離島防衛訓練が行われた離島周辺を飛ぶ警察のヘリコプター =5日、鹿児島・奄美大島沖(松本健吾撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 中国の海上警備を担当する中国海警局は1日に軍最高指導機関、中央軍事委員会の指揮下にある武装警察に正式編入。軍の影響が強まるなどして海警が動きを活発化させる可能性があり、日本政府が動向を注視している。

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