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長刀鉾稚児、優雅に舞披露 祇園祭の吉符入に合わせ

伝統・文化

長刀鉾稚児、優雅に舞披露 祇園祭の吉符入に合わせ

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長刀鉾町会所から身を乗り出し「太平の舞」を披露する稚児の小林勇太朗君(中央)=5日午後、京都市下京区(寺口純平撮影) 長刀鉾町会所から身を乗り出し「太平の舞」を披露する稚児の小林勇太朗君(中央)=5日午後、京都市下京区(寺口純平撮影)
長刀鉾町会所から身を乗り出し「太平の舞」を披露する稚児の小林勇太朗君(中央)=5日午後、京都市下京区(寺口純平撮影)
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長刀鉾町会所から身を乗り出し「太平の舞」を披露する稚児の小林勇太朗君(中央)=5日午後、京都市下京区(寺口純平撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 京都・祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾巡行(17日)で先頭を進む長刀鉾の稚児が5日、京都市下京区の町会所で巡行の際に行う「太平の舞」と呼ばれる稚児舞を披露した。

 長刀鉾町で神事が始まる「吉符入」にあわせて町内にお披露目する恒例行事。長刀鉾は山鉾の中で唯一、人形ではない生稚児が乗り、巡行では稚児舞で道を清め、疫病の退散を祈る。

長刀鉾町会所から身を乗り出し「太平の舞」を披露する稚児の小林勇太朗君 =5日午後、京都市下京区(寺口純平撮影)
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長刀鉾町会所から身を乗り出し「太平の舞」を披露する稚児の小林勇太朗君 =5日午後、京都市下京区(寺口純平撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 稚児の小林勇太朗君(8)は、クジャクの羽根を飾った蝶蜻蛉の冠に、鶴が描かれた振り袖と裃(かみしも)姿。補佐役の禿(かむろ)2人を従え、祇園囃子に合わせて町会所の2階から身を乗り出して優雅に舞うと、雨の降る沿道に詰めかけた観衆が見入っていた。

 この日の出来は99点と自己採点した小林君は「緊張した。巡行では100点を目指したい」と話した。

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