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サメの大群に会えるスポット 「シャークシティ」海外客に人気

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サメの大群に会えるスポット 「シャークシティ」海外客に人気

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 自撮り棒でサメとの記念撮影を楽しむダイバー  自撮り棒でサメとの記念撮影を楽しむダイバー
 三日月形のドチザメの口が目の前に迫る
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 三日月形のドチザメの口が目の前に迫るフルスクリーンで見る 閉じる

 房総半島南端の千葉県館山市伊戸沖にあるダイビングスポット「シャークシティ」が海外客に人気だ。間近でサメを見ることができると、インターネットの動画や口コミで広がり、さまざまな国からダイバーが訪れる。
 水深約20メートルの海底に設置された黄色いかごに近づくと、周辺を泳いでいたサメが集まり始める。ダイビングガイドがかごから餌の魚を取り出すと、われ先にと殺到したサメが視界を埋め尽くした。
 見られるのはドチザメという、体長1・5メートルほどのおとなしい性質のサメで、人を襲うことはない。しかし、餌に夢中になったドチザメに長さ約2ミリの歯でかまれることも。

 餌の魚が入ったかごを運ぶ塩田寛さんの周りに集まるドチザメ
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 餌の魚が入ったかごを運ぶ塩田寛さんの周りに集まるドチザメフルスクリーンで見る 閉じる

 シャークシティでは多いと500匹以上のドチザメが姿を見せる。伊戸のダイビングショップ「ボミー」の塩田寛さん(54)が警戒心の強いドチザメの餌付けに3年かけて成功し、潜ればいつでもサメを見られるようになった。
 伊戸では以前、1日に100匹以上のドチザメが定置網に入り、網の中で小魚を食い荒らしていた。餌付けで漁業被害がほとんどなくなり、地元漁師にも喜ばれている。

 海底付近を泳ぐドチザメ
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 ドチザメとのランデブーを楽しむダイバーら
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