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コウノトリ4羽が巣立ち 野生で繁殖、島根・雲南

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コウノトリ4羽が巣立ち 野生で繁殖、島根・雲南

更新 sty1806250016
 飛び立つコウノトリのひな=24日、島根県雲南市(同市教育委員会提供)  飛び立つコウノトリのひな=24日、島根県雲南市(同市教育委員会提供)
 巣立った4羽のコウノトリのひなと父鳥(右端)=24日、島根県雲南市(同市教育委員会提供)
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 巣立った4羽のコウノトリのひなと父鳥(右端)=24日、島根県雲南市(同市教育委員会提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 島根県雲南市教育委員会は25日、今年4月に生まれた国の特別天然記念物、コウノトリのひな4羽のうち、最後の1羽が24日に巣立ちをしたと発表した。野生のつがいによる繁殖で、同じ巣から4羽が巣立つのは全国で初めて。
 市教委は、順調に成長した背景について「好物のカエルが多い雲南の自然環境が育てたのではないか」とみている。ひなは全て雌。溝にはまったり、電柱にぶつかったりしてけがをする恐れもあり、今後も見守りを続ける。

 ひなは日中、周辺の田んぼや川でカエルなどの餌を取り、夜間は巣に戻り休んでいる。1、2週間程度で、単独で行動するようになるという。

 ひなの父鳥は昨年、別のひなを育てている最中にハンターの誤射で死んだ雌とつがいだった。今回の4羽は別の母鳥との間で生まれた。

 

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