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ロンドンから日本文化発信 「ジャパン・ハウス」開館

伝統・文化

ロンドンから日本文化発信 「ジャパン・ハウス」開館

更新 sty1806220007
 18日に事前公開されたロンドンの「ジャパン・ハウス」(共同)  18日に事前公開されたロンドンの「ジャパン・ハウス」(共同)

 日本政府が日本文化の発信拠点と位置付ける「ジャパン・ハウス」が21日、ロンドンの高級商業地ケンジントン地区に開館した。ブラジル・サンパウロと米ロサンゼルスに続いて3カ所目。アートやデザイン、食などを通じて日本のものづくりやクリエーティブな文化など多彩な魅力を紹介する。

 18日に事前公開されたロンドンの「ジャパン・ハウス」の展示品(共同)
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 18日に事前公開されたロンドンの「ジャパン・ハウス」の展示品(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 安倍政権は当初、ジャパン・ハウスを歴史認識や領土問題で日本の立場を世界に訴える場とする予定だったが、当面は文化紹介が中心。開館レセプションに出席した薗浦健太郎首相補佐官は記者団に「見解の相違がある問題で、われわれの立場を正しく認識してもらう取り組みを発信したい」と述べた。

 1階は物販や展示スペース、観光案内、2階がレストラン、地階はギャラリーと図書室、ホール。開館に併せて建築家藤本壮介氏の作品を紹介する巡回展がスタートした。地域の魅力発信にも力を入れ、9~10月には、刃物や洋食器で有名な新潟県燕三条地域の「ものづくり」を紹介する企画展も開催される。(共同)

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