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JR西株主総会で社長陳謝 新幹線台車亀裂問題巡り

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JR西株主総会で社長陳謝 新幹線台車亀裂問題巡り

更新 sty1806210009
 JR西日本の株主総会の冒頭、謝罪する来島達夫社長のモニター映像=21日午前、大阪市  JR西日本の株主総会の冒頭、謝罪する来島達夫社長のモニター映像=21日午前、大阪市

 JR西日本は21日、大阪市内のホテルで株主総会を開いた。冒頭、来島達夫社長が新幹線の台車亀裂問題や人身事故で車両が破損したまま運行したトラブルについて「お客さまに迷惑を掛けた」と陳謝した。「リスク管理を徹底し、使命感を持って安全な鉄道を築き上げていく」と強調した。

 株主総会で謝罪するJR西日本経営陣のモニター映像=21日午前、大阪市
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 JR西を巡っては昨年12月11日、博多発東京行き新幹線のぞみで、台車枠の底面に約16センチ、両側面にそれぞれ約14センチの亀裂が入り、破断寸前だったことが判明。運輸安全委員会が新幹線初の重大インシデントと認定した。

 今月14日には博多発東京行き山陽新幹線のぞみが北九州市で男性をはね、車両を破損したまま運行。運転士がマニュアルに反して異常音を運転指令に報告しなかったことなどが明らかになり、国土交通省は7月中旬までに再発防止策を報告するよう求めている。

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