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震災臨時船の保存呼び掛け 大阪、高校生が募金活動

東日本大震災

震災臨時船の保存呼び掛け 大阪、高校生が募金活動

更新 sty1806170019
 臨時船「ひまわり」=2月、宮城県気仙沼市  臨時船「ひまわり」=2月、宮城県気仙沼市
 臨時船「ひまわり」を見学に訪れた大阪府立芥川高の生徒たち(左)=2月、宮城県気仙沼市
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 東日本大震災で宮城県気仙沼市沖の大島を結ぶ唯一の船舶として活躍した臨時船「ひまわり」の保存活動に役立てようと、大阪府立芥川高(高槻市)吹奏楽部が17日、他校との合同演奏会で募金活動を行い、約6万円を集めた。

 昨年の修学旅行で東北の被災地を訪れた。その後「ひまわり」の廃船を知り、募金活動の目標に決めた。「ひまわり」は来年3月末に気仙沼大島大橋が完成したら引退、廃船となる。展示保存のため約3千万円が必要という。

 他校との合同演奏会を終え、募金活動を行う大阪府立芥川高の生徒=17日午後、大阪府高槻市
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 他校との合同演奏会を終え、募金活動を行う大阪府立芥川高の生徒=17日午後、大阪府高槻市フルスクリーンで見る 閉じる

 これまでに約300万円が集まった。同校は2月に生徒2人が気仙沼市を訪れ「ひまわり」を見学。慈善コンサートを開いて約40万円の募金を集めていた。

 吹奏楽部長の八坂陽菜さん(17)は「東北を支援する活動が今まで以上に身近に感じられるようになった」と話した。

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