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日本に暮らす難民写真展 収容に直面、クルドの今も

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日本に暮らす難民写真展 収容に直面、クルドの今も

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 写真展で展示される、東京入国管理局から仮放免された難民申請者の男性(右から2人目)の写真(クルド人難民Mさんを支援する会提供)  写真展で展示される、東京入国管理局から仮放免された難民申請者の男性(右から2人目)の写真(クルド人難民Mさんを支援する会提供)

 20日の「世界難民の日」に合わせ、日本に暮らすトルコの少数民族クルド人難民申請者の厳しい日常や、故郷のトルコ南東部での迫害を訴える写真展が18日から日本教育会館(東京都千代田区)1階の一ツ橋画廊で開かれる。

 写真展で展示される、クルド人カメラマンのレフィク・テキン氏が撮影した、トルコ治安部隊による2015年の同国南東部ジズレへの攻撃により死亡した赤ちゃんの葬儀に向かう人々の写真(クルド人難民Mさんを支援する会提供)
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 写真展で展示される、クルド人カメラマンのレフィク・テキン氏が撮影した、トルコ治安部隊による2015年の同国南東部ジズレへの攻撃により死亡した赤ちゃんの葬儀に向かう人々の写真(クルド人難民Mさんを支援する会提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 難民申請者の中には在留資格が与えられず拘束される人もおり、困窮者が大半。会場には収容の仕組みや実態、日本の難民認定制度などを解説するコーナーも設けた。
 主催の市民団体「クルド人難民Mさんを支援する会」の周香織さんは「多くの難民が適切な保護を受けられていない日本の現状を知ってほしい」と話す。
 ロヒンギャ難民の写真など「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」受賞作品も同時に展示し合計で約40枚。最終日24日には難民申請者のトークイベントも開く。

 

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