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沙羅の花、はかなく美しく 京都・東林院で愛でる会

伝統・文化

沙羅の花、はかなく美しく 京都・東林院で愛でる会

更新 sty1806150006
本堂の庭に咲いた沙羅双樹の花を愛でる参拝者ら =15日午前、京都市右京区の東林院(寺口純平撮影) 本堂の庭に咲いた沙羅双樹の花を愛でる参拝者ら =15日午前、京都市右京区の東林院(寺口純平撮影)
本堂の庭に咲いた沙羅双樹の花を愛でる参拝者ら =15日午前、京都市右京区の東林院(寺口純平撮影)
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本堂の庭に咲いた沙羅双樹の花を愛でる参拝者ら =15日午前、京都市右京区の東林院(寺口純平撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 平家物語ではかなさの象徴とうたわれた「沙羅双樹」として知られるナツツバキの花が見頃を迎え、妙心寺塔頭の東林院(京都市右京区)で15日、恒例の「愛でる会」が始まった。

 朝に咲いた白い花が夜には落ちることから、平家物語では「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」と記された。

 小雨が降る中、集まった参拝者は庭に落ちた無数の美しい花々を静かに見つめた。西川玄房住職(79)は「法話を聞き、心をゆっくりと落ち着けて、花をめでていただきたい」と話した。

 30日まで。抹茶付きで1600円、抹茶と精進料理付きで5950円。問い合わせは東林院、電話075(463)1334。

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