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山陰の趣、ふんだんに 7月デビューの観光列車「あめつち」

鉄道

山陰の趣、ふんだんに 7月デビューの観光列車「あめつち」

更新 sty1806110018
 観光列車「あめつち」の内装。天井の照明シェードには因州和紙、テーブルには石州瓦素材のタイルが使われている=11日、鳥取県米子市  観光列車「あめつち」の内装。天井の照明シェードには因州和紙、テーブルには石州瓦素材のタイルが使われている=11日、鳥取県米子市

 JR西日本は、7月1日から鳥取-出雲市間で週末を中心に運行する新しい観光列車「あめつち」の内装を11日、報道陣に公開した。地元の工芸品をふんだんに使い、車内は山陰の山々や日本海をイメージした緑や青の壁に包まれている。

 「あめつち」の鳥取県をイメージした車両にあしらわれた、倉吉がすり(左)と智頭杉の装飾=11日、鳥取県米子市
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 「あめつち」の鳥取県をイメージした車両にあしらわれた、倉吉がすり(左)と智頭杉の装飾=11日、鳥取県米子市フルスクリーンで見る 閉じる

 2両編成で、それぞれの車両は島根、鳥取の各県をイメージ。各地の神話をデザインした壁面装飾には、隠岐の黒松(島根)と智頭杉(鳥取)をあしらうなど両県の特色を演出した。

 天井には赤や黄に染めた鮮やかな因州和紙(鳥取)の照明シェード。カウンター席や対面席のテーブルには石州瓦(島根)素材のタイルをはめ込んだ。出雲織や倉吉がすり、神楽の衣装など一点物の工芸品も随所に配した。

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