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子ガモだけでお引っ越し 700メートル離れた鴨川へ

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子ガモだけでお引っ越し 700メートル離れた鴨川へ

更新 sty1806110005
 住民らに見守られながら鴨川へ向かう子ガモ=11日午前、京都市  住民らに見守られながら鴨川へ向かう子ガモ=11日午前、京都市
 住民らに見守られながら鴨川へ向かう子ガモ=11日午前、京都市
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 京都市左京区の要法寺の池で育った子ガモが11日、約700メートル離れた鴨川に「お引っ越し」した。例年は親が先導するが、今年は子ガモ4羽のみで移動。道路や横断歩道をてくてくと一生懸命歩く様子を、近くの住民が温かく見守った。
  4羽は午前7時20分ごろ池を出発。母ガモはすぐに池に飛んで戻ってしまい、川端署員らが交通整理に当たる中、約1時間半かけ鴨川までたどり着いた。

 境内でカモの世話をしてきた住友宏子さん(73)は「親が先導しないのは初めて。子ガモだけでよく頑張った。感無量です」と涙をぬぐいながら話した。2005年から毎年、春になるとカモが池で産卵。ひなが大きくなる6月ごろまで住み着くようになったという。

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