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巨大武者山車、観客魅了 福井の三国祭

伝統・文化

巨大武者山車、観客魅了 福井の三国祭

更新 sty1805200019
 「三国祭」の山車巡行で神社前に集合した山車=20日午後、福井県坂井市  「三国祭」の山車巡行で神社前に集合した山車=20日午後、福井県坂井市

 北陸三大祭りの一つとされる「三国祭」の最大の見せ場、山車巡行が20日、福井県坂井市で行われた。高さ約6・5メートルの巨大な武者人形を載せて路地を練り歩く山車の迫力ある姿が、観客を魅了した。

 「三国祭」の山車巡行で、巨大な武者人形を載せて路地を練り歩く山車=20日午後、福井県坂井市
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 「三国祭」の山車巡行で、巨大な武者人形を載せて路地を練り歩く山車=20日午後、福井県坂井市フルスクリーンで見る 閉じる

 正午すぎ、三国神社前に山車6基が集合。山車に乗った子どもたちの笛や太鼓のおはやし、「エーイヤー」の掛け声が響く中、多くの引き手が力を合わせ、勢いよく山車を方向転換させた。
 三国祭は江戸時代から続くとされる伝統行事。人形は地区の持ち回りで毎年制作し、今年は毛利元就がお目見えした。
 市は、今年2月の大雪災害の支援金寄付者から山車の引き回し体験の希望者を募集し、県内外から4人が参加した。東京都の会社員松浦正幸さん(35)は、長女の夏海ちゃん(4)らと引き回しを体験。「大雪のニュースを見て、出身地に何かできないかと思い寄付した。娘に祭りを見せられて良かった」と笑顔で語った。

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