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陸自水陸機動団が搬送訓練 「負傷者」搬送、種子島

自衛隊・ミリタリー

陸自水陸機動団が搬送訓練 「負傷者」搬送、種子島

更新 sty1805200013
 重傷を負った隊員の搬送訓練をする陸上自衛隊の「水陸機動団」=20日、鹿児島県の種子島  重傷を負った隊員の搬送訓練をする陸上自衛隊の「水陸機動団」=20日、鹿児島県の種子島

 離島防衛強化のために3月に新設された陸上自衛隊相浦駐屯地(長崎県佐世保市)所属の専門部隊「水陸機動団」は20日、鹿児島県・種子島で重傷を負った隊員を搬送する訓練を公開した。

 水陸機動団は、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島を巡る緊張の高まりを背景に、南西諸島防衛を想定し2100人態勢で発足。水陸両用車「AAV7」や、2018年度から導入予定の輸送機オスプレイを運用し、離島が占拠された場合、上陸、奪還作戦に当たる。

 重傷を負った隊員の搬送訓練をする陸上自衛隊の「水陸機動団」=20日、鹿児島県の種子島
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 この日機動団の一部は、砲弾被害で複数の負傷者が出たと想定し、搬送態勢を整える訓練を実施。負傷の度合いに応じて優先すべき搬送者を決め、ヘリコプターに乗せるまでの手順を確認した。
 陸自によると、機動団は8日から、九州西方の海域などで海上自衛隊と訓練を開始。20日は、海自のホーバークラフト型揚陸艇(LCAC)を使った上陸訓練を公開する予定だったが、悪天候となり内容を変更した。

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