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海保、6年ぶり観閲式 尖閣警備で中断

自衛隊・ミリタリー

海保、6年ぶり観閲式 尖閣警備で中断

更新 sty1805190022
海上保安制度創設70周年記念観閲式、総合訓練で不審船に見立てた巡視艇「はまかぜ」に乗り込んで制圧する海上保安官 =19日午後、東京湾(酒巻俊介撮影) 海上保安制度創設70周年記念観閲式、総合訓練で不審船に見立てた巡視艇「はまかぜ」に乗り込んで制圧する海上保安官 =19日午後、東京湾(酒巻俊介撮影)
海上保安庁の総合訓練で不審船に見立てた巡視艇「はまかぜ」をゴムボートで追い詰める海上保安官 =19日午後、東京湾(酒巻俊介撮影)
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海上保安庁の総合訓練で不審船に見立てた巡視艇「はまかぜ」をゴムボートで追い詰める海上保安官 =19日午後、東京湾(酒巻俊介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 海上保安庁は19日、発足70周年を記念し、羽田空港沖の東京湾で6年ぶりとなる観閲式を開いた。海難救助やテロ容疑船の制圧など、巡視船や航空機を使った総合訓練の様子を一般見学者ら約3千人に公開した。

 2012年秋の沖縄県・尖閣諸島の国有化以降、領海警備などの影響を受け、海保は観閲式を見送っていた。尖閣の専従体制ができたため、昨年に総合訓練を復活。節目の今年は観閲式も実施することにした。

海上保安庁の総合訓練で不審船に見立てた巡視艇「はまかぜ」をゴムボートで追い詰める海上保安官 =19日午後、東京湾(酒巻俊介撮影)
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海上保安庁の総合訓練で不審船に見立てた巡視艇「はまかぜ」をゴムボートで追い詰める海上保安官 =19日午後、東京湾(酒巻俊介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 海上自衛隊の護衛艦「はたかぜ」や米沿岸警備隊の船も加え、37隻の船艇、15機の航空機が参加。尖閣専従体制の一環で建造された巡視船「ざんぱ」も初めて観閲式にお目見えした。

 訓練で、海に投げ出された人をヘリコプターから救助したり、船を乗り移ってテロリストを制圧したりすると、見学者から歓声が上がった。

 観閲式は20日も開く。

 

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