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神様のお引っ越し 明治神宮、本殿工事前に「仮殿遷座祭」

伝統・文化

神様のお引っ越し 明治神宮、本殿工事前に「仮殿遷座祭」

更新 sty1805180022
 明治神宮で行われた「仮殿遷座祭」で、ご神体を仮殿に移す神職ら=18日夜、東京都渋谷区  明治神宮で行われた「仮殿遷座祭」で、ご神体を仮殿に移す神職ら=18日夜、東京都渋谷区

 2020年の創建100年に向け社殿の屋根の修繕を進める明治神宮(東京都渋谷区)で18日、本殿の工事着手前にご神体を仮殿に移す「仮殿遷座祭」が行われた。

 明治神宮で行われた「仮殿遷座祭」で、ご神体を移すため仮殿に向かう神職ら=18日夜、東京都渋谷区
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 明治神宮で行われた「仮殿遷座祭」で、ご神体を移すため仮殿に向かう神職ら=18日夜、東京都渋谷区フルスクリーンで見る 閉じる

 遷座祭は午後7時から始まり、かがり火が消された暗闇の中、中島精太郎宮司ら神職が、あんどんのわずかな明かりを頼りに、ご神体を本殿から運び出した。白い幕で囲われたご神体は、雅楽の音色と、列をなした神職らの「オー」という掛け声とともに仮殿へと移され、辺りは厳かな雰囲気に包まれた。

 ご神体は工事が終わる19年夏ごろ、仮殿から本殿に戻される。

 明治神宮は1945年の空襲で主要な建物が焼失し、現在の社殿は58年に再建。老朽化が進んだことから、開催を予定する創建100周年の祭を前に、社殿の銅板屋根を順次ふき替えている。

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