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日本のリハビリ施設開院 ウラジオストク、経済協力の一環

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日本のリハビリ施設開院 ウラジオストク、経済協力の一環

更新 sty1805160023
 ロシア・ウラジオストクに開院したリハビリセンター=16日(共同)  ロシア・ウラジオストクに開院したリハビリセンター=16日(共同)

 プラント大手の日揮(横浜市)と社会医療法人北斗(北海道帯広市)が、ロシア極東ウラジオストクにリハビリセンターを開院し、16日記念式典を開いた。日ロ両政府が進める8項目の経済協力プランの一環で、日本の高いリハビリ技術で極東の医療や生活水準の向上に寄与するのが狙い。

 開院したリハビリセンターの記念式典で握手する(左から)ベルケエンコ・ウラジオストク市長、タラセンコ沿海地方知事代行、佐藤雅之・日揮会長、鎌田一・北斗理事長=16日、ロシア・ウラジオストク(共同)
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 開院したリハビリセンターの記念式典で握手する(左から)ベルケエンコ・ウラジオストク市長、タラセンコ沿海地方知事代行、佐藤雅之・日揮会長、鎌田一・北斗理事長=16日、ロシア・ウラジオストク(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 北斗は2013年、ウラジオストクに心臓や脳の疾患やがんの早期発見を目的とする画像診断センターを開設。昨年は約8千人が利用し、医療分野における日ロ協力の成功事例となっている。
 リハビリセンターでは、同法人が経営する帯広市の北斗病院で約1カ月研修を受けたロシア人のリハビリ医師4人が、日本の理学療法士の指導の下で処置に当たる。既に患者を受け入れており、運動や食事、日常生活を含めた患者ごとの計画を立てる日本式のリハビリは好評だという。(共同)

 

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