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コウノトリの卵ふ化 福井・越前の飼育施設

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コウノトリの卵ふ化 福井・越前の飼育施設

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 有精卵4個のうち1個がふ化し、確認されたコウノトリのひな=7日、福井県越前市(同県提供)  有精卵4個のうち1個がふ化し、確認されたコウノトリのひな=7日、福井県越前市(同県提供)

 福井県は7日、同県越前市の施設で飼育中の国の特別天然記念物コウノトリが4月に産んだ有精卵4個のうち1個がふ化したと発表した。ひなは元気よく鳴き、体を動かしており、残る3個も数日以内にふ化するとみられる。

 コウノトリのつがいと1個がふ化した有精卵=7日、福井県越前市(同県提供)
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 コウノトリのつがいと1個がふ化した有精卵=7日、福井県越前市(同県提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 県によると、6日午前10時ごろ、コウノトリの飼育ケージに設置した監視カメラで、卵に穴らしきものが開いているのが見つかり、飼育員が7日午前10時40分ごろ、ケージに入り、親鳥の腹の下にひながいるのを確認した。

 つがいがひなを他の卵とともに温めている。まだ歩けないが、鳴き声を上げ、頭や翼を盛んに動かしており、飼育員が確認しやすいようひなの脇腹を黄色のマーカーで塗った。

 卵は2011年に兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)から借り受けたつがいの雌が今年4月4~10日に産んだ。

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