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斎王代が十二単で「御禊の儀」 身清め、葵祭の無事祈願

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斎王代が十二単で「御禊の儀」 身清め、葵祭の無事祈願

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御手洗川に手を浸して身を清める、斎王代の坂下志保さん=4日午前、京都市北区の上賀茂神社(寺口純平撮影) 御手洗川に手を浸して身を清める、斎王代の坂下志保さん=4日午前、京都市北区の上賀茂神社(寺口純平撮影)

 京都三大祭りの一つ「葵祭」(15日)の前儀にあたる「御禊(みそぎ)の儀」が4日、京都市北区の上賀茂神社で行われた。ヒロインの斎王代を務める会社員、坂下志保さん(23)が十二単姿で身を清めた。

 雅楽の調べが響く新緑の境内で大勢の参拝客らが見守るなか、坂下さんは静かに御手洗川に手を浸した後、けがれを託した形代を流し、葵祭の無事を祈願した。

 坂下さんは「水がとても冷たく、神聖な気持ちになった。集中してご奉仕できるように頑張りたい」と緊張した面持ちで話した。

 御禊の儀は、神社に仕えた未婚の内親王「斎王」が鴨川の河原で身を清めたことにちなむ神事。上賀茂神社と下鴨神社(同市左京区)で、1年交代で行われている。

御手洗川に形代を流す斎王代の坂下志保さん=4日午前、京都市北区の上賀茂神社(寺口純平撮影) 
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御手洗川に形代を流す斎王代の坂下志保さん=4日午前、京都市北区の上賀茂神社(寺口純平撮影) フルスクリーンで見る 閉じる
御禊の儀を終えインタビューに答える斎王代の坂下志保さん=4日、京都市北区の上賀茂神社(寺口純平撮影)
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御禊の儀を終えインタビューに答える斎王代の坂下志保さん=4日、京都市北区の上賀茂神社(寺口純平撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

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