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光に浮かぶ桜のトンネル 福島・夜の森、帰還願う

東日本大震災

光に浮かぶ桜のトンネル 福島・夜の森、帰還願う

更新 sty1804060018
 見ごろを迎え、ライトアップされた福島県富岡町夜の森地区の桜並木=6日午後  見ごろを迎え、ライトアップされた福島県富岡町夜の森地区の桜並木=6日午後
 見ごろを迎え、ライトアップされた福島県富岡町夜の森地区の桜並木=6日午後
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 東京電力福島第1原発事故による避難指示の大部分が昨春、解除された福島県富岡町で6日、夜の森地区の桜並木のライトアップが始まった。帰還した住民は人口の約4%。暗闇に包まれた町で、桜のトンネルが光に浮かんだ。15日まで。

 まちづくり団体が主催し、全長約2.2キロの桜並木のうち、避難指示が解除された約600メートルを発光ダイオード(LED)ライトで照らした。

 見ごろを迎え、ライトアップされた福島県富岡町夜の森地区の桜並木=6日午後
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 2日に満開となった桜の下を散策した無職の男性(79)は、昨年5月に避難先から戻った。「桜は一生懸命咲いているが、帰還した住民が少なくて寂しい。桜が早く戻ってこいと呼び掛けているようだ」と話した。

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