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福島・浪江で新設校入学式 原発事故以来7年ぶり再開

東日本大震災

福島・浪江で新設校入学式 原発事故以来7年ぶり再開

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 新設校の入学式を前に、校舎の落成式でテープカットする新入生ら=6日午前、福島県浪江町  新設校の入学式を前に、校舎の落成式でテープカットする新入生ら=6日午前、福島県浪江町

 東京電力福島第1原発事故による避難指示が昨年3月末に一部解除された福島県浪江町で6日、新設された町立なみえ創成小・中学校の入学式が開かれた。町での学校再開は事故以来7年ぶり。

 福島県浪江町の町立なみえ創成小・中学校の入学式を終え、学校生活への抱負を述べる新入生=6日午前
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 福島県浪江町の町立なみえ創成小・中学校の入学式を終え、学校生活への抱負を述べる新入生=6日午前フルスクリーンで見る 閉じる

 1年生を含む全学年が新入生として扱われ、小学校が8人、中学校2人。町立浪江東中の校舎を改修して小中学校を集約した。入学式で小学校の馬場隆一校長は「皆さんが来てくれて心よりうれしく思っています」とあいさつした。

 終了後、児童と生徒の全員が保護者らに向かい、一言ずつ「みんなと仲良く勉強を頑張りたいです」「テストで百点を取ります」などと学校生活の目標を述べた。

 町内には六つの小学校と三つの中学校があったが、事故で休校。このうち2011年8月に小学校1校と中学校1校が、14年4月にも別の小学校1校が、いずれも避難先の同県二本松市で再開した。

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