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明治時代の迎賓館を改修 福岡、三井港倶楽部

遺跡・建造物

明治時代の迎賓館を改修 福岡、三井港倶楽部

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 老朽化対策の改修作業を終え、報道陣に公開された「三井港倶楽部」=5日午前、福岡県大牟田市  老朽化対策の改修作業を終え、報道陣に公開された「三井港倶楽部」=5日午前、福岡県大牟田市
 老朽化対策の改修作業を終え、報道陣に公開された「三井港倶楽部」の内部=5日午前、福岡県大牟田市
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 明治時代の洋風建築で三井系企業の社交場として使われた迎賓館「三井港倶楽部」(福岡県大牟田市)が5日、老朽化対策の改修作業を終え、報道陣に公開された。一般向けのオープンは7日。

 建物は110年前の1908年、世界文化遺産に登録された三池港(大牟田市)の開港と合わせて開館した。木造2階建ての外観で内部には屋根裏があり、梁などの骨組みを露出させた洋風建築が特徴。市の有形文化財に指定されている。

 老朽化対策の改修作業を終え、報道陣に公開された「三井港倶楽部」のレストラン=5日午前、福岡県大牟田市(魚眼レンズを使用)
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 所有する三井松島産業(福岡市)によると、かつては皇族や政財界関係者が利用したが、経営難で2004年にいったん閉館した。その後は地元企業が出資する保存会が運営し、昨年6月、同社の所有となった。結婚式場やレストランとして活用されていたが、2月から改修作業を始めていた。

 外観は維持する一方、建物内の壁や家具を補修したほか、古くなったカーテンやカーペットを交換。レストランのメニューを刷新し、トイレをバリアフリー化した。

 老朽化対策の改修作業を終え、報道陣に公開された「三井港倶楽部」=5日午前、福岡県大牟田市
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 老朽化対策の改修作業を終え、報道陣に公開された「三井港倶楽部」の内部=5日午前、福岡県大牟田市(魚眼レンズを使用)
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