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東北の被災地、新人が誓い 「故郷復興させる力に」

東日本大震災

東北の被災地、新人が誓い 「故郷復興させる力に」

更新 sty1804020006
 三陸鉄道の入社式を終え、記念写真に納まる新入社員(前列)ら=2日午前、岩手県宮古市  三陸鉄道の入社式を終え、記念写真に納まる新入社員(前列)ら=2日午前、岩手県宮古市

 東日本大震災から7年が過ぎた岩手、宮城、福島の3県でも2日、新社会人らが新しい一歩を踏み出した。

 特別養護老人ホーム「リリー園」に入社後、先輩職員から説明を受ける河原明日香さん=2日午前、福島県楢葉町
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 特別養護老人ホーム「リリー園」に入社後、先輩職員から説明を受ける河原明日香さん=2日午前、福島県楢葉町フルスクリーンで見る 閉じる

 避難指示が2015年9月に解除された福島県楢葉町。特別養護老人ホーム「リリー園」の入社式で、町出身の河原明日香さん(18)は「避難先の仮設住宅でお年寄りと交流し、志した。地元の復興の役に立てたら」と真剣な表情で語った。

 宮城県南三陸町の佐藤仁町長(手前左)から辞令を受け取る新入職員=2日午前、同町
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 宮城県南三陸町の佐藤仁町長(手前左)から辞令を受け取る新入職員=2日午前、同町フルスクリーンで見る 閉じる

 宮城県南三陸町は昨年9月、津波で全壊した庁舎を高台に移転再建した。辞令交付式で、仙台市の教員から転職した町出身の小野将実さん(27)は「困っている被災者のため、仕事に全力を注ぎたい」。

 辞令交付式に臨む宮城県南三陸町の新入職員=2日午前、同町
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 辞令交付式に臨む宮城県南三陸町の新入職員=2日午前、同町フルスクリーンで見る 閉じる

 岩手県沿岸部を走る三陸鉄道。宮古市で開かれた入社式では、地元出身の城内悠斗さん(18)が「身近な三鉄で、復興に貢献したい」と話した。

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