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春の風 ふわり 大阪・堺の「注染」手ぬぐい

伝統・文化

春の風 ふわり 大阪・堺の「注染」手ぬぐい

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染織会社「ナカニ」の乾燥室で揺らめくカラフルな注染の手ぬぐい=堺市中区(恵守乾撮影) 染織会社「ナカニ」の乾燥室で揺らめくカラフルな注染の手ぬぐい=堺市中区(恵守乾撮影)
染織会社「ナカニ」の乾燥室で揺らめくカラフルな注染の手ぬぐい=堺市中区(恵守乾撮影)
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染織会社「ナカニ」の乾燥室で揺らめくカラフルな注染の手ぬぐい=堺市中区(恵守乾撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 大阪発祥の染色技法「注染(ちゅうせん)」で染めた手ぬぐいの春夏ものの生産が堺市中区の染色会社「ナカニ」でピークを迎えている。同社の乾燥室では、カラフルに染められた手ぬぐいが高さ7メートルからつり下げられ、ふわふわと風に揺らめいている。

 注染は約25メートルの布を蛇腹状に重ねて染料を注いで染める手法。明治時代に大阪で誕生し、繊細な色合いや独特の風合いが特徴的だ。

 贈答品としても人気があるといい、同社では花柄の手ぬぐいで花の形を模した「手ぬぐいブーケ」などの商品も。広報担当の藤浦泉さん(42)は「注染手ぬぐいの魅力を広めていければ」としている。

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