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大阪の高層ビルに美術館 茶室や刀剣など展示

伝統・文化

大阪の高層ビルに美術館 茶室や刀剣など展示

更新 sty1803200012
「中之島香雪美術館」内に再現された茶室「玄庵」=20日午後、大阪市 「中之島香雪美術館」内に再現された茶室「玄庵」=20日午後、大阪市

 茶道具や刀剣などのコレクションを展示する「中之島香雪美術館」が大阪市北区の高層ビル「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」内に完成し、開館前日の20日、報道関係者向けの内覧会が開かれた。

「中之島香雪美術館」で開かれた報道関係者向けの内覧会=20日午後、大阪市
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 神戸市東灘区の香雪美術館開館45周年を記念し、2番目の施設としてオフィス街・中之島にオープンする。同館の敷地内にある茶室「玄庵」(1911年)を原寸大で再現し、「市中の山居を目指した」という。
 所蔵品は、実業家の村山龍平(1850~1933年)が収集した日本と東アジアの古美術品。開館初年は「珠玉の村山コレクション 愛し、守り、伝えた」と銘打ち、五つの会期で計約300点が出展される。第1期「美術を愛して」展は4月22日まで。
 勝盛典子学芸部長(60)は「第1期は重要文化財や名品を集め、収集の軌跡が分かるようにした。各期テーマが違うので、一年を通じて楽しんでほしい」と話している。

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