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頭部負傷のコウノトリ放鳥 雄に襲われ保護、福井県

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頭部負傷のコウノトリ放鳥 雄に襲われ保護、福井県

更新 sty1803160021
 雌のコウノトリを放鳥する福井県の職員=16日、福井県小浜市(同県提供)  雌のコウノトリを放鳥する福井県の職員=16日、福井県小浜市(同県提供)

 福井県は、国の特別天然記念物コウノトリの飼育施設(同県越前市)の野外にあるケージ内で、頭から血を流し倒れていた雌を11日に保護し、動物病院で治療をした上で16日に放鳥したと発表した。

 保護された雌のコウノトリ=12日、福井県大野市(同県提供)
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 保護された雌のコウノトリ=12日、福井県大野市(同県提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 福井県によると、雌は足輪を付けており、2013年4月23日に兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)で生まれたと確認。16年4月に越前市に飛来してきたのが目撃されており、野外で生息していたという。

 11日午前9時ごろ、倒れていたのを飼育員が発見。高さ約4メートルのケージのフレーム上で周辺に生息する雄のコウノトリに襲われ、ケージ内に落下したとみられる。治療後、経過観察していたが、状態が良くなったと判断し、16日午前11時半すぎに福井県小浜市の田んぼに放鳥した。

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