産経フォト

メルケル首相、4期目再選 ドイツ大連立政権発足へ

ニュース

メルケル首相、4期目再選 ドイツ大連立政権発足へ

更新 sty1803140024
 14日、ベルリンのドイツ連邦議会で、首相に再選され、議員らの祝福を受けるメルケル氏(左)(AP)  14日、ベルリンのドイツ連邦議会で、首相に再選され、議員らの祝福を受けるメルケル氏(左)(AP)

 ドイツ連邦議会(下院、議席数709)は14日、首相指名選挙を行い、昨年9月の総選挙で第1党を維持した保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の現職のメルケル首相(63)を再選した。第2党の中道左派、社会民主党(SPD)との大連立政権が発足する。メルケル氏は首相として4期目となる。

 14日、ベルリンのドイツ連邦議会で、首相に再選され、拍手を受けるメルケル氏(前列中央)(AP)
画像を拡大する
 14日、ベルリンのドイツ連邦議会で、首相に再選され、拍手を受けるメルケル氏(前列中央)(AP)フルスクリーンで見る 閉じる

 新政権は英国との離脱交渉やポピュリズム(大衆迎合政治)台頭で結束が揺らぐ欧州連合(EU)を強化するため、ユーロ圏改革推進やEUへの予算拠出のさらなる拡大を掲げる。ドイツと並ぶ域内大国フランスの親欧州派マクロン政権と共に、EUのけん引役が期待されている。
 ただ、メルケル氏は総選挙で大きく議席を減らし、選挙後の連立づくりも難航した。CDU・CSU内の求心力は急激に低下しており、厳しい政権運営となりそうだ。(共同)

 

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング