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埼玉県朝霞市の少女誘拐、懲役9年 2年ぶり保護

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埼玉県朝霞市の少女誘拐、懲役9年 2年ぶり保護

更新 sty1803120005
 埼玉少女誘拐事件の判決公判で、傍聴券を求め並ぶ人=12日午前、さいたま地裁  埼玉少女誘拐事件の判決公判で、傍聴券を求め並ぶ人=12日午前、さいたま地裁

 埼玉県朝霞市の少女(17)が2016年3月、約2年ぶりに保護された誘拐事件で、未成年者誘拐と監禁致傷、窃盗の罪に問われた寺内樺風被告(25)=千葉大を休学扱い=の判決公判で、さいたま地裁(松原里美裁判長)は12日、懲役9年(求刑懲役15年)を言い渡した。

 寺内樺風被告
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 検察側は「自閉スペクトラム症の傾向にあり対人関係に問題があるが、完全責任能力が認められる」と指摘。弁護側は「統合失調症にかかっており、限定責任能力の範囲で責任が問われるべきだ」と主張していた。
 昨年8月29日に開かれた判決公判では、被告が別人を名乗るなど不規則発言を続け、裁判長が言い渡しを延期していた。
 起訴状によると14年3月、朝霞市で当時中学1年の少女を車に乗せて誘拐。16年3月まで千葉市や東京都中野区の自宅マンションで監禁し、少女に重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたなどとしている。

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