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米軍と海自が活動公開、底引き網で戦闘機タンクの破片回収 青森・小川原湖

自衛隊・ミリタリー

米軍と海自が活動公開、底引き網で戦闘機タンクの破片回収 青森・小川原湖

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 燃料タンクの破片回収作業をする、海自隊員と米軍関係者=5日、青森県東北町  燃料タンクの破片回収作業をする、海自隊員と米軍関係者=5日、青森県東北町

 米空軍と海上自衛隊は5日、米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が燃料タンクを投棄した青森県東北町の小川原湖で、底引き網を使ったタンクの破片回収活動を報道陣に公開した。米軍が海自の回収作業に加わるのは初めて。

 午前9時ごろ、地元漁師と米兵2人、海自隊員4人が乗り込んだ漁船1隻が出港。波が立ち雪で視界が悪い中、U字形に曲げて作った幅5メートルほどの底引き網を漁船につないで湖底の泥をさらい、縦15センチ、横4センチ程度の大きさの破片を回収した。

 海自は4日までに、タンク全体の9割以上に当たる計85個の破片を回収し米軍に引き渡している。米軍三沢基地の幹部は「破片や油を全て回収するまでは作業を継続したい」と話しており、今後、在日米海軍の潜水部隊も投入する予定。

 青森県東北町の小川原湖で回収された破片=5日
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 青森県東北町の小川原湖で回収された破片を見せる米軍関係者=5日
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