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ベルギーで復興支援公演 堀米ゆず子さんら演奏

東日本大震災

ベルギーで復興支援公演 堀米ゆず子さんら演奏

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 3日、ブリュッセルでの慈善公演を終え、笑顔を見せる堀米ゆず子さん(共同)  3日、ブリュッセルでの慈善公演を終え、笑顔を見せる堀米ゆず子さん(共同)

 ベルギーの首都ブリュッセルで3日夜、東日本大震災の被災地復興支援のため、国際的に活躍するバイオリニスト堀米ゆず子さんが慈善公演をした。収益金は震災で親を亡くすなどした子らを支援するNPO法人「子どもの村東北」(仙台市)などに贈られる。

 3日、ブリュッセルでの慈善公演を終え、共演したアントニオ・メネセスさん(右)と握手する堀米ゆず子さん(共同)
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 3日、ブリュッセルでの慈善公演を終え、共演したアントニオ・メネセスさん(右)と握手する堀米ゆず子さん(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 ブリュッセル在住の堀米さんによる「FUKKO(復興)」と題した慈善公演は7回目。会場は約300人の聴衆でほぼ満員に。欧州拠点の著名チェリスト、アントニオ・メネセスさんらとチャイコフスキーのピアノ三重奏曲を共演した。
 堀米さんは毎年被災地入りし、岩手県大船渡市の越喜来小学校にはピアノを寄付するなどしてきた。今年も7月に釜石市などで演奏する予定。
 堀米さんは「共演者も日本が好きで無償で来てくれた。これからも続けていきたい」と述べた。

 来場した地元在住のピア・ヘンリーさん(49)は「震災を忘れないことが最も大事。この公演が被災者を慰めることになればいい」と話した。(共同)

 

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