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全日空が自動運転バス実験 空港での導入目指す

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全日空が自動運転バス実験 空港での導入目指す

更新 sty1802250014
運転手が同乗せず、公道を自動走行するバス=25日、羽田空港新整備場地区 運転手が同乗せず、公道を自動走行するバス=25日、羽田空港新整備場地区
自動走行するバスの安全をモニターで確認する遠隔監視者=25日、羽田空港
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 全日空は25日、羽田空港新整備場地区の公道で、ソフトバンクグループの「SBドライブ」とともに自動運転バスの実証実験を行った。2020年以降、空港の制限区域で乗員や乗客を運ぶバスへの導入を目指す。
 空港の制限区域は車両の速度や経路も決められ、急な飛び出しの恐れも小さいことから、自動運転導入の期待がかかる。18年度、制限区域内での実験も予定。全日空の片野坂真哉会長は「空港の地上支援業務は数十年、仕事の進め方が変わっていない。少ない労力と人数で働きやすい環境をつくり上げたい」と話した。
 無人で自動走行する「レベル4」の実験では、衛星利用測位システム(GPS)などの情報を基に、バスが1・4キロの公道を時速10キロでゆっくりと進行。大型2種免許を持つ「遠隔監視者」が、車内外を写したモニターで安全確認した。

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