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肉球マニア「猫の日」特集2018 「三毛・さび」集めました

生き物

肉球マニア「猫の日」特集2018 「三毛・さび」集めました

更新 sty1802220002
城ヶ島の磯料理「かねあ」の看板猫「ギーちゃん」。絶品の「しらす・まぐろ丼」の出来栄えをチェック?でもお客さんの食事の邪魔は絶対にしない優等生でした=神奈川県三浦市(尾崎修二撮影) 城ヶ島の磯料理「かねあ」の看板猫「ギーちゃん」。絶品の「しらす・まぐろ丼」の出来栄えをチェック?でもお客さんの食事の邪魔は絶対にしない優等生でした=神奈川県三浦市(尾崎修二撮影)

 今年もやって来ました2月22日。「ニャン・ニャン・ニャン」ということで「猫の日」です。
 戌年だというのに相変わらずの〝猫推し〟・・・しかも「竹島の日」だということも承知の上で…あえて「ワン」パターンに猫特集をお届けします。

「扉の向こうが気になる!」と必死でのぞき込む三毛猫。でも・・・人間は貴女の後ろ姿に夢中になるのです=福井県越前市の御誕生寺(尾崎修二撮影)
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「扉の向こうが気になる!」と必死でのぞき込む三毛猫。でも・・・人間は貴女の後ろ姿に夢中になるのです=福井県越前市の御誕生寺(尾崎修二撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 小欄「肉球マニアに捧ぐ」4回目となる今回の猫の日は、これまで取材してきた中から「三毛・さび模様」の猫の写真を集めてみました。
 猫好きな方ならご存じかも知れませんが、「三毛・さび」の猫は、遺伝的な要因でそのほとんどがメスなのだそうです。
 染色体異常などの理由で稀に生まれる雄の三毛猫が、とても貴重な存在として高く売られている…なんていうニュースを耳にした方もいらっしゃるのではないでしょうか?。

小田急町田駅のフルーツパーラー「京橋千疋屋」の軒先で行儀よく座っていたサビ猫。かなりのおばあちゃん猫ですが、温かい近隣の方々の支援で、長い間この場所で暮らす人気者なのだそう=東京都町田市(尾崎修二撮影)
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小田急町田駅のフルーツパーラー「京橋千疋屋」の軒先で行儀よく座っていたサビ猫。かなりのおばあちゃん猫ですが、温かい近隣の方々の支援で、長い間この場所で暮らす人気者なのだそう=東京都町田市(尾崎修二撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 世は未だ冷める気配のない空前の猫ブーム。テレビもネットも雑誌も、もちろん新聞にも、かわいらしい猫のニュースが氾濫しています。しかし、まばゆい光があれば、影もあるのが現状です。
 生まれてくる全ての猫が、幸せな猫生(にゃんせい)を全うできるとは限らず、心無い虐待や多頭飼育崩壊などの悲しいニュースが後を絶ちません。
 我々人類は、まるで地球を支配したかのような我が物顔で生態系の頂上に立っています。しかし足元の小さな命の尊さを無視し続けていては、いつか必ず大きな罰が下されるのではないでしょうか。
 全ての生き物は、他者の命を奪って自らの命を繋ぐ。そんな原罪を抱えて生きていく人間の一人として、猫の日に改めてブームの「影」に心を傾け、一人一人が目の前の小さな命を大切に思う…そんな未来が来ることを願って止みません。(写真報道局 尾崎修二)

☆こちらもどうぞ!産経フォトの猫特集→【肉球マニアに捧ぐ】

くっきり模様の三毛猫。美ニャンです!=山口県萩市(尾崎修二撮影)
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くっきり模様の三毛猫。美ニャンです!=山口県萩市(尾崎修二撮影)フルスクリーンで見る 閉じる
猫と布とアクセサリーの店「のび工房」の看板猫「がっちゃん」は、カウンターで行儀良くお客様をお出迎え。その後方には壁一面の手作りポストカードが展示される=福岡県糸島市(尾崎修二撮影)
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猫と布とアクセサリーの店「のび工房」の看板猫「がっちゃん」は、カウンターで行儀良くお客様をお出迎え。その後方には壁一面の手作りポストカードが展示される=福岡県糸島市(尾崎修二撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

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