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風神雷神図を3Dで鑑賞 京都・建仁寺

伝統・文化

風神雷神図を3Dで鑑賞 京都・建仁寺

更新 sty1802210017
「風神雷神図屏風」の複製品の前でゴーグル型端末を着け3D映像の作品世界を体験できる新技術=21日午後、京都市東山区の建仁寺 「風神雷神図屏風」の複製品の前でゴーグル型端末を着け3D映像の作品世界を体験できる新技術=21日午後、京都市東山区の建仁寺
専用のゴーグル型端末を身に着け3D映像で「風神雷神図屏風」の作品世界を鑑賞体験するイメージ
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専用のゴーグル型端末を身に着け3D映像で「風神雷神図屏風」の作品世界を鑑賞体験するイメージフルスクリーンで見る 閉じる

 京都市東山区の建仁寺が所蔵する国宝「風神雷神図屏風」の複製品を前に専用のゴーグル型端末を身に着けると、3D(立体)映像で作品世界を体験できる新技術が完成し、建仁寺で21日、報道陣に披露された。
 22~24日に建仁寺で、28日~3月2日は京都国立博物館で一般公開される。それぞれ拝観料や観覧料が必要となる。

専用のゴーグル型端末を身に着け「風神雷神図屏風」の作品世界を鑑賞体験するイメージ。右の僧侶は3D映像で登場する
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専用のゴーグル型端末を身に着け「風神雷神図屏風」の作品世界を鑑賞体験するイメージ。右の僧侶は3D映像で登場するフルスクリーンで見る 閉じる

 マイクロソフトのゴーグル型端末「ホロレンズ」の複合現実(MR)技術を使い、博報堂などが開発。端末を装着すると、目の前に僧侶が立体で現れ、琳派の歴史などを説明する。会場となる和室の天井付近に風神と雷神が飛び出し、稲妻が走って見える演出も。同時に2人まで体験でき、所要時間は約10分。
 博報堂は「今までにない文化財の鑑賞体験ができる」とPR。「今後もMRを教育分野で活用したい」としている。

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