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コウノトリに油付着情報 奄美大島、通常に行動

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コウノトリに油付着情報 奄美大島、通常に行動

更新 sty1802140019
羽に油のようなものが付着した鹿児島県・奄美大島にすみ着いているコウノトリ=13日(宮山修さん提供) 羽に油のようなものが付着した鹿児島県・奄美大島にすみ着いているコウノトリ=13日(宮山修さん提供)
目の周辺や羽に油のようなものが付着した鹿児島県・奄美大島にすみ着いているコウノトリ=13日(宮山修さん提供)
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目の周辺や羽に油のようなものが付着した鹿児島県・奄美大島にすみ着いているコウノトリ=13日(宮山修さん提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 鹿児島県・奄美大島などの海岸に油が漂着している問題で、環境省は14日、島内にすみ着いている国の特別天然記念物コウノトリに油のようなものが付着しているとの情報があると明らかにした。通常に行動しているという。
 同県奄美市の宮山修さん(67)が11日、島内の龍郷町の河川にいたコウノトリの羽や目の周辺に油のようなものを確認した。奄美大島には2013年ごろから、兵庫県立コウノトリの郷公園で生まれたコウノトリがすみ着いている。
 島内では既に口に油が付着したアオウミガメの死骸が確認されており、環境省は、奄美市でも油が付いた海鳥オオミズナギドリの死骸が見つかったと明らかにした。
 この日現場を視察した渡嘉敷奈緒美・環境副大臣は「動植物に少しずつ影響が出ているので早く回収を進めたい」と話した。
 油漂着に関し環境保護団体は、1月に奄美沖の日本の排他的経済水域(EEZ)でパナマ船籍タンカーが沈没した事故との関連を指摘している。

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