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「最も気遣ってくれたのは日本」 75・8%、台湾東部の地震に関する世論調査で

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「最も気遣ってくれたのは日本」 75・8%、台湾東部の地震に関する世論調査で

更新 sty1802130010
 捜索活動に向かう台湾の救助隊員(奥)に捜索機器の説明をする日本の救助隊=9日、台湾・花蓮市(共同)  捜索活動に向かう台湾の救助隊員(奥)に捜索機器の説明をする日本の救助隊=9日、台湾・花蓮市(共同)

 台湾の民間調査研究機関「世代知庫」が12日発表した台湾東部の地震に関する世論調査で、「台湾を最も気遣ってくれた国」との設問に日本を挙げた回答が75・8%と断トツだった。2番目は中国だが、1・8%にとどまった。

 日本は外国として唯一救助支援チームを派遣したほか、安倍晋三首相が毛筆で「台湾がんばれ」と書いて激励。こうした動きを台湾メディアが連日大きく伝えたことが影響したようだ。

 捜索活動が続く「雲門翠堤大楼」の前で話し合う日本と台湾の救助隊=9日、台湾・花蓮市(共同)
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 捜索活動が続く「雲門翠堤大楼」の前で話し合う日本と台湾の救助隊=9日、台湾・花蓮市(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 3番目はシンガポールで0・8%。同国は唯一、支援物資を軍用機で空輸した。
 地震後、台湾に対して複数の国から人員派遣の表明があったが、台湾は「基本的に足りている」として辞退。ただ日本からは台湾にない高性能の生命反応を探知する器材を例外的に受け入れた。
 民主進歩党(民進党)の蔡英文政権と公的な対話を拒否している中国は被災した花蓮県の県長に対して直接支援を伝達したが、台湾側は断った。
 世論調査は9、10日に行われ、1076人が回答した。(共同)

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