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陸自、900人態勢で除雪作業を継続 立ち往生減少も、解消めど立たず 北陸で記録的大雪

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陸自、900人態勢で除雪作業を継続 立ち往生減少も、解消めど立たず 北陸で記録的大雪

更新 sty1802070015
 車が立ち往生する福井県あわら市の国道8号で、除雪作業をする陸上自衛隊員=6日午後(陸上自衛隊金沢駐屯地提供)  車が立ち往生する福井県あわら市の国道8号で、除雪作業をする陸上自衛隊員=6日午後(陸上自衛隊金沢駐屯地提供)

 記録的な大雪となった北陸地方では7日午後も断続的に雪が降り続いた。陸上自衛隊などによると、石川、福井両県内の国道8号で身動きが取れない車は約800台に減少した。陸自は約900人態勢で除雪作業を継続、立ち往生の解消のめどは立っていない。

 大雪に見舞われ、福井県坂井市の国道8号で立ち往生する車の列=7日午後0時19分
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 大雪に見舞われ、福井県坂井市の国道8号で立ち往生する車の列=7日午後0時19分フルスクリーンで見る 閉じる

 陸自などによると、福井県あわら市と隣の坂井市の約10キロ区間で発生した立ち往生は、ピーク時の約1500台から400台以下に減少。しかし、その両側でも立ち往生が発生し、石川県加賀市から福井市にかけて約40キロの範囲で計約800台が動けなくなっている。
 福井県によると、人工透析に向かう途中で巻き込まれた70代女性が7日午後、体調不良を訴え、救急搬送された。
 各地の消防によると、富山市で道路の除雪作業をしていた40代の男性がフォークリフトの下敷きになって死亡したほか、けが人も増え、富山、石川、福井の3県で少なくとも16人が重軽傷を負った。
 福井、金沢の両地方気象台によると、福井市で7日午後3時に147センチ、金沢市で78センチの積雪を記録した。

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