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神秘的な赤銅色の光 3年ぶりに皆既月食

自然・風景

神秘的な赤銅色の光 3年ぶりに皆既月食

更新 sty1802010004
都内で見られた月食。写真左から午後8時52分、午後9時2分、午後9時30分、午後10時27分に撮影=31日午後、東京都墨田区(古厩正樹撮影)  都内で見られた月食。写真左から午後8時52分、午後9時2分、午後9時30分、午後10時27分に撮影=31日午後、東京都墨田区(古厩正樹撮影) 
都内で見られた皆既月食。手前は東京スカイツリー=31日午後、東京都墨田区(古厩正樹撮影) 
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都内で見られた皆既月食。手前は東京スカイツリー=31日午後、東京都墨田区(古厩正樹撮影) フルスクリーンで見る 閉じる

 地球の影に満月がすっぽりと隠れる「皆既月食」が1月31日、3年ぶりに日本で起きた。各地で神秘的な「赤銅色」に染まる姿が観察され、東京スカイツリー(東京都墨田区)で行われた観測イベントには約1800人が参加し、子供たちが「赤い!」などと感嘆の声を上げていた。
 台東区から参加した二宮美佐さん(36)くるみちゃん(8)遥斗くん(5)の親子は何度も望遠鏡の列に並んで観測。「月があがると色が赤に変わった」と遥斗くん。くるみちゃんは「暗くなった月と星が一緒にみることができた」と話してくれた。

 月は午後8時48分から欠け始め、皆既食は同9時51分から同11時8分までの1時間17分間。前回の2015年4月はわずか12分間だったのに比べると格段に長い。
 米航空宇宙局(NASA)は今回の皆既月食を、月が普段より地球に近い位置にあって大きく見える「スーパームーン」と、同じ月に2回目の満月となる「ブルームーン」、さらに血のような赤い色に染まるのを重ね「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」としている。

都内で見られた皆既月食。手前は東京スカイツリー=31日午後、東京都墨田区(古厩正樹撮影)
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都内で見られた皆既月食。右は東京タワー=31日午後、東京都港区(松本健吾撮影) 
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皆既月食後に輝きを増してゆく月。右は東京タワー=31日午後、東京都港区(松本健吾撮影) 
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皆既月食後に輝きを増してゆく月。右は東京タワー=31日午後、東京都港区(松本健吾撮影) フルスクリーンで見る 閉じる
東京スカイツリーで行われた皆既月食とブルームーンの天体観測イベントに多くの人が集まった =31日午後、東京都墨田区・東京スカイツリー(後藤徹二撮影)
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東京スカイツリーで行われた皆既月食とブルームーンの天体観測イベントに多くの人が集まった =31日午後、東京都墨田区・東京スカイツリー(後藤徹二撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

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