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南三陸商店街を仮想体験 上野駅、5Gで映像送信

東日本大震災

南三陸商店街を仮想体験 上野駅、5Gで映像送信

更新 sty1801250008
スタッフがVRゴーグルを通して見ている宮城県南三陸町の映像が、壁面のモニターにも映し出された=25日、東京都台東区のJR上野駅 スタッフがVRゴーグルを通して見ている宮城県南三陸町の映像が、壁面のモニターにも映し出された=25日、東京都台東区のJR上野駅

 KDDIとJR東日本は25日、仮想現実(VR)のゴーグル端末を装着し、宮城県南三陸町の商店街にいるかのような体験ができる催しを上野駅(東京都台東区)で始めた。360度カメラの映像を第5世代(5G)移動通信システムを使ってリアルタイムで送ることで実現した。27日まで。一般客も参加できる。

 宮城県南三陸町の商店街から送られた映像をゴーグル端末で見る女性。奥は商店街の様子を映し出すモニター=25日、東京都台東区
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 宮城県南三陸町の商店街から送られた映像をゴーグル端末で見る女性。奥は商店街の様子を映し出すモニター=25日、東京都台東区フルスクリーンで見る 閉じる

 5Gは高速大容量が特長。KDDIは2020年の商用化を目指しており、この催しで遠隔地からも映像が円滑に送られることを確かめる。5Gの認知度も上げたい考えだ。

 25日の報道陣向け実演では、上野駅でゴーグル端末を装着した女性が「南三陸志津川さんさん商店街」から送られてくる街並みの映像を楽しんだ。カメラをかまぼこ店内に移動させ、店の社長にお薦めの商品を選んでもらう場面もあった。

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