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川原湯温泉で奇祭「湯かけ祭り」 群馬県長野原町

伝統・文化

川原湯温泉で奇祭「湯かけ祭り」 群馬県長野原町

更新 sty1801210009
奇祭「湯かけ祭り」で、ニワトリが入ったくす玉に湯を掛けるふんどし姿の男性ら=20日早朝、群馬県長野原町(松本健吾撮影) 奇祭「湯かけ祭り」で、ニワトリが入ったくす玉に湯を掛けるふんどし姿の男性ら=20日早朝、群馬県長野原町(松本健吾撮影)
「湯かけ祭り」で湯を掛け合うふんどし姿の男性ら=20日早朝、群馬県長野原町(松本健吾撮影)
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「湯かけ祭り」で湯を掛け合うふんどし姿の男性ら=20日早朝、群馬県長野原町(松本健吾撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 大寒の20日、群馬県長野原町の川原湯温泉でふんどし姿の男たちが無病息災を願って湯をかけ合う奇祭「湯かけ祭り」が行われた。
 氷点下の寒さのなか、夜明け前に集まった60人の男たちがふんどし一丁で「お祝いだ」と叫びながら湯をかけ合った。約400年前、突然温泉が出なくなり、村人がニワトリをいけにえに祈ったころ再び湧き始めたため「お湯湧いた」(お祝いだ)と湯をかけ合ったのが起源とされている。
 八ッ場ダムの建設に伴い、会場の共同浴場が移転してから4回目。川原湯温泉協会の樋田省三会長(53)は「歴史ある祭りを今年も繋いでいけたことがうれしい。お客さんも多くて盛り上がった」と話した。

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