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【KANSAI万華鏡】関西の未来はこっちだ! 新名神とどろきIC

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【KANSAI万華鏡】関西の未来はこっちだ! 新名神とどろきIC

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さまざまなカーブが美しい幾何学文様を生み出す新名神の箕面とどろみIC。高槻-神戸間が開通すれば、中国道などの渋滞緩和につながる =大阪府箕面市(本社ヘリから、山田哲司撮影) さまざまなカーブが美しい幾何学文様を生み出す新名神の箕面とどろみIC。高槻-神戸間が開通すれば、中国道などの渋滞緩和につながる =大阪府箕面市(本社ヘリから、山田哲司撮影)
大きな弧を描く新名神高速道路。騒音の少ない高機能舗装など最新の技術が投入される=大阪府箕面市(山田哲司撮影)
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大きな弧を描く新名神高速道路。騒音の少ない高機能舗装など最新の技術が投入される=大阪府箕面市(山田哲司撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 さまざまな曲線が絡み合い美しい幾何学模様を生み出す。出口のない迷路のようにも見えるが、関西の未来を担う道しるべだ。

 大阪府箕面市にある新名神高速道路の「箕面とどろみインターチェンジ(IC)」。上空からヘリコプターで近づくと、山を切り開いた巨大なICが姿を現す。メビウスの輪のような造形は、SF映画のセットといっても通用しそう。

 昨年12月に供用が始まったとどろみICは、箕面有料道路と直結し、新御堂筋を経由して関西屈指の繁華街、大阪・キタとを結ぶ。

 実際に走ってみても、空から見たイメージに違わずカーブが連続する。

新名神の箕面とどろみIC =大阪府箕面市(本社ヘリから、山田哲司撮影)
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新名神の箕面とどろみIC =大阪府箕面市(本社ヘリから、山田哲司撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 最新のナビなら問題ないのだろうが、10年以上使い続けるナビは、とどろみICの情報がなく、音声ガイドはもちろん地図すら表示されない。

 分岐も多く『この道で大丈夫?』と不安がよぎる。昔ながらに掲示板で、行き先を確かめながらゆっくり進む。

 とはいえ、開通したばかりの道路は舗装もキレイで気持ちよく走れる。無事に本線に合流、視界が開け、フロントガラスに青空が広がった。

 純白のセンターラインがきらめく新名神。未来の関西へ続く助走路のように、真っすぐに伸びていく。(KANSAI万華鏡取材班)

 ■新名神高速道路■ 名古屋-神戸間の約174キロを結ぶ高規格道路。昨年末に開通した大阪府高槻市の高槻ジャンクションから兵庫県川西市の川西ICに続いて、今年3月には、山陽自動車道につながる神戸JCTまで延伸する。これにより並行して走る中国自動車道の渋滞緩和が期待される。平成35年度に全線開通予定で、近畿と中京圏をつなぐ新たな高速道が誕生する。

 “こんなオモロイもんがあったんや!”。インバウンドなど活況をみせる関西(KANSAI)の魅力に写真で迫ります。 

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