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JR山田線復旧状況を公開 津波被災の宮古-釜石間

東日本大震災

JR山田線復旧状況を公開 津波被災の宮古-釜石間

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復旧工事が進むJR山田線の陸中山田駅 =16日、岩手県山田町(石田征広撮影) 復旧工事が進むJR山田線の陸中山田駅 =16日、岩手県山田町(石田征広撮影)

 JR東日本は16日、東日本大震災で大きな被害に遭った岩手県沿岸部を走る山田線宮古-釜石間(55.4キロ)の復旧工事の状況を報道陣に公開した。駅舎が流された山田町の陸中山田駅周辺では、約3メートルのかさ上げ工事が完了し、線路や陸橋が姿を見せた。

復旧工事が進むJR山田線の陸中山田駅 =16日、岩手県山田町(石田征広撮影)
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復旧工事が進むJR山田線の陸中山田駅 =16日、岩手県山田町(石田征広撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 線路の敷設が完了した駅前にはロータリーが既に整備されていた。ホームは建設途中で、今後は駅舎が再建される。JR東によると、同区間は津波により約8.5キロにわたって線路が流失し、7駅が被災。今年秋までに大半の駅舎などで主要工事を終える。

 工事完了後、同区間を挟んで北リアス線と南リアス線を運行する県の第三セクター「三陸鉄道」に運営が移管され、来年3月までの開通を目指す。移管後の同鉄道の総延長は163キロで、山田線を含む路線名を「リアス線」に変更する。

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