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新春 豪快に一服 奈良・西大寺で「大茶盛式」

伝統・文化

新春 豪快に一服 奈良・西大寺で「大茶盛式」

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顔より大きな特大の茶碗で、お茶を楽しむ参拝者=15日午前、奈良市の西大寺(鈴木健児撮影) 顔より大きな特大の茶碗で、お茶を楽しむ参拝者=15日午前、奈良市の西大寺(鈴木健児撮影)
顔より大きな特大の茶碗で、お茶を楽しむ参拝者=15日午前、奈良市の西大寺(鈴木健児撮影)
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 奈良市の西大寺で15日、特大の茶碗で茶を回し飲みする恒例行事「大茶盛式」の初釜が行われ、約20人の参拝者らが豪快な一服を楽しんだ。

 鎌倉時代、西大寺を再興した叡尊(えいそん)上人が近くの八幡神社に献茶した際、残りの茶を民衆に振る舞ったのが起源とされる。

 大茶碗は直径約40センチ、重さ約5キロあり、大人でも飲むのに一苦労。参拝者らは2人がかりで「よいしょ」と大茶碗を持ち上げ、僧侶がたてた茶を口にしていた。

顔より大きな特大の茶碗で、お茶を楽しむ参拝者=15日午前、奈良市の西大寺(鈴木健児撮影)
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 家族4人で訪れた大阪府泉大津市の中学1年生(13)は「支えてもらわないと口元まで持ち上げるのは難しい。苦みのある本格的な味わいで、(鎌倉時代に)タイムスリップした気分になった」と話していた。

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