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発生2年、再発防止願う 軽井沢バス転落事故

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発生2年、再発防止願う 軽井沢バス転落事故

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 スキーバスが転落した国道脇の現場に向かって手を合わせる女性=14日午後、長野県軽井沢町  スキーバスが転落した国道脇の現場に向かって手を合わせる女性=14日午後、長野県軽井沢町
スキーバス転落事故から2年を前に、現場を訪れ手を合わせる佐久広域連合消防本部の幹部ら=14日午後、長野県軽井沢町
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スキーバス転落事故から2年を前に、現場を訪れ手を合わせる佐久広域連合消防本部の幹部ら=14日午後、長野県軽井沢町フルスクリーンで見る 閉じる

 大学生ら15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーバス転落事故から15日で2年となる。発生時刻が目前に迫った14日、犠牲者が通っていた大学の関係者や当時救急に当たった地元消防の職員らが事故現場を訪れ、再発防止を願って献花した。
 佐久広域連合消防本部の柴崎好広消防次長(58)は「当時たくさんの隊員が活動していたことを思い起こした。二度とあのような事故を起こさないでほしい」と語った。

スキーバス転落事故から2年を前に、現場を訪れ手を合わせる法政大特任教授の尾木直樹さん=14日午後、長野県軽井沢町
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スキーバス転落事故から2年を前に、現場を訪れ手を合わせる法政大特任教授の尾木直樹さん=14日午後、長野県軽井沢町フルスクリーンで見る 閉じる

 昼すぎには、ゼミの学生4人を亡くした教育評論家で法政大特任教授の尾木直樹さん(71)も訪れ、転落現場に向かって手を合わせた。
 事故は2016年1月15日未明に発生。国が打ち出した貸し切りバスの事故再発防止対策は、85項目全てが昨年夏までに始まった。
 バス事業者を巡回指導する民間機関が人員不足に悩むなど課題も多く、事故の根絶を願う遺族会「1・15サクラソウの会」は国土交通省と意見交換するなど活動を続けている。

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