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「くそったれ国家」 白人主義者ら米大統領絶賛、アフリカと対立長期化も

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「くそったれ国家」 白人主義者ら米大統領絶賛、アフリカと対立長期化も

更新 sty1801130014
 12日、米首都ワシントン近郊の病院で健康診断を受けた後、医師と握手するトランプ大統領(右から2人目)(ロイター)  12日、米首都ワシントン近郊の病院で健康診断を受けた後、医師と握手するトランプ大統領(右から2人目)(ロイター)
 12日、米首都ワシントン近郊の病院で健康診断を受けた後、敬礼しながら大統領専用ヘリコプターに乗り込むトランプ大統領(ゲッティ=共同)
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 12日、米首都ワシントン近郊の病院で健康診断を受けた後、敬礼しながら大統領専用ヘリコプターに乗り込むトランプ大統領(ゲッティ=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 トランプ米大統領がアフリカなどを「くそったれ国家」と侮辱したとされる問題で、白人至上主義やネオナチの団体が12日、トランプ氏は「真実を語った」と絶賛した。世界が非難する中で過激なグループが賛意を示し、トランプ氏の異質ぶりが際立った。強硬な移民制度改革もテロ対策ではなく有色人種排除が狙いではないかとの疑念や非難が強まるのは必至だ。
 アフリカ50カ国以上で構成するアフリカ連合(AU)はトランプ氏に謝罪を求めているが、トランプ氏はツイッターで発言を否定して以降は沈黙。アフリカ諸国との対立が長期化し、テロ掃討など安全保障面の協力に悪影響が及ぶ恐れがある。(共同)
 トランプ氏は12日、首都ワシントン近郊の病院で健康診断を受けた後、発言に関する記者団の質問には一切答えず、週末を過ごすため南部フロリダ州パームビーチの高級別荘「マールアラーゴ」に移った。
 問題の発言をした際にトランプ氏は、黒人やヒスパニックが多いアフリカやカリブ海諸国ではなく「ノルウェーのような国」の移民は歓迎する考えを示したとされる。

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